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イスラム国、IS、ISIL、ダーイシュ!!

  • uhyoshi-yami
  • 2016年4月15日
  • 読了時間: 18分

呼び名が色々あって、何が何だか・・とにかくイスラム過激派のヤバい組織とゆー認識で一致。

IS、ISIL、ISIS、イスラム国、ダーイシュ・・なんですか?これは・・・詳細は虎の子ニュースタイルへ

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ISIL(アイシル、英語: Islamic State in Iraq and the Levant:イラク・レバントのイスラム国(イスラムこく))とは、IS(アイエス、英語: Islamic State: イスラム国)と名乗り、イラク・シリア間にまたがって活動するイスラム過激派組織である。

IS やイスラム国 、ISIS (アイシス、英語: Islamic State in Iraq and Syria:イラク・シャームのイスラム国)、ダーイシュとも呼称される。

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その成り立ちは?

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2000年頃にアブー・ムスアブ・アッ=ザルカーウィーがヨルダンなどで築いた Jama'at al-Tawhid wal-Jihad(アラビア語:جماعة التوحيد والجهاد /タウヒードとジハード集団という意味、 略称: JTJ)を前身とする。

この集団はアフガン戦争後、 イラクに接近し、2003年のイラク戦争後はイラク国内でさまざまなテロ活動を行った。

2004年にアル=カーイダ(アルカイダ)と合流して名称を「イラクの聖戦アル=カーイダ組織」と改めたが、外国人義勇兵中心の彼らはイラク人民兵とはしばしば衝突した。

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アメリカに裏切られたビンラディンの組織みたいなこと聞いた覚えがあるなー

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イラク、イラン、シリア弱体化を狙うサウジアラビア王族のバンダル・ビン・スルターン(又はその背後のサウジアラビア総合情報庁)が陰から資金提供をしていたとも言われ、イランや駐シリアヨルダン大使、一部のジャーナリスト、(2013年10月時点では)学者は、バンダルこそがアルカイダやISILなどの過激派の真の指導者だと主張していた。

ただし、バンダルが解任された2014年頃からそれまでISILを静観してきたサウジアラビアもISILを非難するようになった。

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中東の神々の遊びに最近、欧米列強が参戦したとゆーことですか?

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アブー・バクル・アル=バグダーディー指揮の下イスラム国家樹立運動を行うアルカイダ系(現在は絶縁状態)イスラム過激派組織である。

イラクとシリア両国の国境付近を中心とし両国の相当部分を武力制圧し、国家樹立を宣言し、ラッカを首都と宣言している。

将来的には彼らが理想とするイスラム教の教義を元に世界征服を掲げている。

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あれ?オスマン帝国の領域を支配するだけじゃないの?

アメリカは当初、バグダーディー師は架空の人物だと発表していたんだって、今ではちょー有名なおじさんなんだけどね;

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ISILによる日本人拘束事件で2015年1月24日にISILが湯川遥菜を殺害した。

後藤健二を殺害する動画が配信された2015年2月1日以後は、複数のモスクに対し電話やメールで嫌がらせが相次ぎ、2015年2月9日におよそ30のモスクの代表者やイスラム団体などとの連名で、あわせて21のメディアに対して同じ文書を送付し「イスラム国」表記をやめるよう要望をした。

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世界中のムスリムからは「あれはイスラム教を詐称した、ただの犯罪集団だ。断じてイスラム教ではない」とされ、世界各国のイスラム教団体が、ISILがイスラムを勝手に名乗ることに憤慨している。

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ISILの広報担当が主張するには、「これはムスリムの国だ。抑圧されたムスリム、孤児、夫と死別した女性、そして貧困にあえぐ人たちのための国だ」「イスラム国の人々は生命と財産の安全を保障され、(従来の国境を越えてビザなしで)自由に移動できる」と主張している。

この言葉はシリア内戦で疲れ果てた人たちの心をつかみ、ISILに支配された当初、これを歓迎した住民もいる。

ラッカが支配下に置かれた時、住民たちは街はお祭り騒ぎになったという。

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この一連の状況は文化の違い、教育・生活レベルの違いまでも感じさせますね;

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シャリーア(イスラム法)の厳格な運用で戒律が極端に厳しく、酒、タバコが厳禁、女性には全身を隠し目だけを出す黒い服装の着用を義務付け、一人での外出も禁止、さらに夜7時以降は男女を問わず全員外出禁止令を発令。

警察官らは、トヨタのピックアップトラックで巡回し、警戒する。

肌を露出している女性を見かけるとその場で鞭打ち100回の刑を課し、飲酒や喫煙が発覚すると刑務所へ入れられたり、指を切り落とされたりする。

ラッカでは電気、水道ともに1日3時間程度しか使えない状況である。

ISILは、シリアとイラクの支配地域で、少なくとも800万人を支配下に置いているという。

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日本で呑気に暮らしている私にとっては行けば地獄の場所ですね;

肌を出したら100叩きの刑とか、ありえへん・・

先日、いつも長袖の派手な衣装を身に着けてドックランへ通ってくるワンコの飼い主さんに、「夏でも服着せてるんですか?」とお尋ね致しましたところ、「黒い毛は夏の陽射しを吸収して熱くなるから、明るい色の服を着てた方がマシだと思って着せてる」という持論を聞きまして、イスラム国の女性たちにもこの黒いワンコの飼い主さんの様な優しい男性といつの日か出逢えることを願ったところです。

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「ハッド刑」をサウジアラビア同様に導入し、「窃盗をしたら左手首を切り落とす」「姦通をすれば石打ち刑に処す」などといった刑罰を実際に行っている。

こうしたことが、他国においては人権を侵害しているように扱われるという結果を生んでいる。 -----wiki

人権侵害をしていることをもっと国際的に訴える術はないんかな。

近年は戦争やテロ行為ばかりが目立つイスラム教けど、そこに暮らす女性たちは何千年もイスラムの教えに虐げられてるのでは?!

無神論者で民主主義国家に暮らす私には宗教の何ぞやとは知らんがなですが、女性の身分が保証されないような宗教はクソだと思いますよ、キリスト教の中絶反対もクソですけど。

私は、人口の増減に影響が出ない程度に女性が子供を産んで育てろいう生物学的常識を推しています。

でも女性の身分と中絶の自由が保証された上でする子育てを推奨しています。

脱線しましたw

さて、よく言われている旧・オスマン帝国地域の国境線の問題について説明です。

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第一次世界大戦中の1916年に、イギリスはフランスやロシアとともにオスマン帝国の領土を、アラブ人やクルド人などの現地住民の意向を無視して、自分たちの勢力圏を決める秘密協定「サイクス・ピコ協定」を締結し、戦後その協定に修正を加えて国境線を引いた。

西欧列強の植民地となった地域はその後独立したが、シリア、レバノン、イラク、ヨルダンといった国々に分割されたという歴史がある。

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分割するのときに、机上に地図を広げ定規で線を引っ張ったとゆー・・この噂が嘘か真かは知らんけど、この不自然に引かれた国境線の為に未だ紛争が止まぬ地域となっているようです。

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ISILは、イラクやシリアなどの中東諸国を、サイクス・ピコ協定に代表されるヨーロッパの線引きにより作られた「サイクス・ピコ体制」だとしてこれを否定し、武力によるイスラム世界の統一を目指している。

彼らが発表したとされる「領土」はスペインからアフリカ北部、中近東を経てインド、中国にまで及んでおり、歴代のイスラム王朝の領土と重なっている。

ISILは将来的にはローマへ侵攻するとしている。

中東調査会の高岡豊は、2014年11月の段階で、領土の主張は大義名分に過ぎず、ISILは支配した領域の統治を考えず、イナゴの大群のように移動しながら殺人、誘拐、略奪などを繰り返す運動体にすぎない、とした。

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イナゴの群れとはナイスな例え・・イナゴの群れが襲来した地域は食い荒らされると共に卵も産み付けられ

数年に渡って被害を被るという。

ISILクソイナゴ衆には人身売買で売られた幼児を含む女性達が沢山捕らわれているという。

クソ遺伝子がその地域に世代を紡いで行くかと思うと、やはり〇すしかない。

どうにか捕らわれている女子に被害が及ばぬ様に〇す手立てはないものでしょうか。

そしてクソ遺伝子には中絶する自由を与えてほしいと思います。

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ISILは自らに都合よく解釈したシャリーア(イスラム法)を住人にのみ厳格に適用しており、イスラム教を悪用した恐怖政治で支配地域の住民らを支配している。

尚、自分たちでは、イスラムの教えに反する行為(焼殺)などを行っており、自分たちに対しては厳格に運用しておらず、どちらかと言えば住民を抑圧・弾圧したり虐殺行為を正当化する為にイスラム法の文言を利用している。

イランの主要紙「ジャーメ・ジャム」紙によると、住民に対する厳格な戒律の強要は自らの道徳的逸脱の隠蔽のために行われているものであるという。

同紙はISILが「国民」に戒律に従った服装をさせるために女性に衣類の無償配布を開始したことも報じている。

2015年8月27日までには、若者を中心に広まっている男性の細身の服装を「敵の慣習」として禁止した。

また、同性愛はイスラム法に反することから、同性愛者を少なくとも30人以上処刑したとされている。

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ISILは、実効支配地域において、従来の教育制度を大きく改めることを表明している。

歴史や哲学、公民、体育、音楽、図工などの世俗的な学校教育を全面的に禁止し、イスラム法の極端な解釈に基づく過激な思想教育を児童に教えている。

また、学費を無償としていたアサド政権と異なり、学費として1000シリア・ポンドを徴収する。

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2014年、ISILはコーランに従って、奴隷制度の復活・運用を国際社会に公表した。

ISILは、奴隷の取引額のガイドラインを発表しており、これに違反した者は処刑される。

ガイドラインによれば、外国の出身でない限り、購入できる奴隷の数は3人までで、40歳から50歳のヤジディ教徒かキリスト教徒の女性は27ポンド(約5千円)、10歳から20歳の少女は80ポンド(約1万4千円)、1歳から9歳の女児は100ポンド(約1万8千円)以上で売られ、年齢が若くなるにつれ奴隷の価格も増すようになっている。

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先日発表されたニュースによると、戦闘員が受け取る月給は平均で約50ドル(約5600円)らしい。

妻や「性奴隷」1人当たり50ドル、子ども1人当たり35ドル、扶養している親1人当たり50ドルなどの手当が付く・・・性奴隷?はぁ(`0Д0´)!!!

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ISILは全世界のほぼすべての国の政府と敵対している。

日本にも宣戦布告を行っており、日本政府もこれらの国とISIL包囲網に加わる共同声明を発表している。

ISIL側は、中華人民共和国、インド、パキスタン、ソマリア、モロッコ、インドネシア、アフガニスタン、フィリピン、チュニジア、リビア、アルジェリア、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国、台湾(中華民国)、ミャンマーなどあらゆる国を「攻撃対象」として名指ししている。

2015年1月時点でISILをテロ組織として認定しているのは、国連、EU、イギリス、アメリカ、ロシア、オーストラリア、カナダ、インド、エジプト、サウジアラビア、UAE、日本である。

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勢力を伸ばすISILを支持したり、傘下に入ったりするジハード主義組織は増えている。

2014年6月、イスラム国の樹立が宣言された時、ナイジェリアのボコ・ハラムは支持を表明している。

2014年9月には、フィリピンのイスラーム主義過激派組織アブ・サヤフがISILとの共闘を宣言した。

2014年10月14日、ISILと対立するターリバーンと関係の深いパキスタン・ターリバーン運動の幹部6人がISILの傘下に入った。

2014年11月10日、エジプトの過激派エルサレムの支援者(アンサール・ベイトゥルマグディス)が、ISIL最高指導者アブー・バクル・バグダーディーへの忠誠を表明した。

「エルサレムの支援者」は、後に「イスラム国シナイ州」と名を変えた。

他にも、リビアの過激派「イスラム青年シューラー会議」が、ISIL出身の者に指導され、「イスラム国キレナイカ州」と名乗るようになっている。

2014年12月、環球時報は東トルキスタンイスラム運動に所属するウイグル族の中国人約300名がISILに参加したと発表した。

その後エルサレムの支援者たちはISILのエジプト部門となり、同様にアルジェリア部門の中心となったカリフの兵士、リビア部門となったイスラーム青年シューラ評議会といった組織もある。

その他、ヨルダンではタウヒードの息子たち、レバノンの自由スンニのバールベック大隊、インドネシアではファクシという組織がISILを支持している。

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ISILはスンニ派を信仰しているとされるが、同じスンニ派であっても敵対する者は容赦なく排除する。

イラクのスンニ派部族の中には、ISILと相容れずに戦っている者も少なくないが、ISILは彼らを大量に処刑、殺害している。

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ISILの構成員は1万数千人と言われているが、そのうち約6,300人は「イスラム国」の建国を宣言してからの加入者だと言われており、建国宣言から急速に勢力を拡大している。

新規参加者のうち大半はシリア人とされる。

アメリカ合衆国のCIAは、戦闘員の数は2万人-3万1,500人に上るとする見方を示している。

戦闘員の人数は最小で3万、最大で15万人との推計もある。

2014年8月から、アメリカ軍などがISILへの空爆を実施しており、アメリカ軍は推定2万人のISILの兵を殺害しているが、絶えず新しい兵がISILに加入しているため、総数は減っていない。

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外国人の傭兵も随時募集しており、兵士約31,000人のうち、ほぼ半数の16,000人が外国人である。

外国人戦闘員は、アラブ諸国や欧州・中国(特にウイグル自治区)などから参加している。

アメリカやフランスの研究機関によると、(2014年11月時点の分析で)チュニジアからは3,000人、サウジアラビアからは2,500人が戦闘員としてISILに参加している。

イギリス出身の戦闘員は少なくとも500人にのぼる。

ドイツからは、400人超の若者がISILの戦闘員となり、このうち100人はドイツに帰国しているとされる。

アメリカ国防総省は、10人ほどのアメリカ人がISILに参加しているらしいと発表した。

非イスラム教国の中では、ロシアから最も多くの戦闘員が出ており、ロシア出身の戦闘員数は800人という説がある。

中東と北アフリカの全域でISILの細胞組織の増加を示す証拠が増えてきており、リビアにはすでに3,000人の戦闘員がいるとされる。

マレーシアからの参加者には一般公務員、軍人、研究職なども多く含まれており、特に公務員への浸透が問題となっている。

またISILの元戦闘員の証言によると、ヨーロッパ出身者など、中東以外から来た戦闘員が、主に残虐な犯罪を犯すという。

ISILは、13歳の少年兵も動員しているとされ、国連は懸念を示している。

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短期間に震える程の勢力拡大を見せつけるISILなので、情報量も物凄いですが、私的にコレクションしておきたいので長いですが掲載します。

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2014年10月6日、警視庁は北海道大学の学生がISILに加わろうとしたとして、私戦予備および陰謀の疑いで事情聴取をした。

学生はISIL司令官と太いパイプを持っているイスラム法学者中田考の紹介によって、ISIL幹部と接触しようとした。

中田は幹部に学生を紹介し、ルートや通訳の手配をしたことについて警視庁公安部の事情聴取と家宅捜索を受けた。

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こーゆー師弟バカもまた出てくるかも知れないので記録します。

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2014年6月には、ISILはイラクのフセイン時代に建設された化学兵器関連施設を制圧した。

2015年9月11日、英国放送協会は、アメリカ政府筋の話として、ISILが化学兵器を製造し、少なくとも4回にわたって、マスタードガスを使用したと報じた。

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マスタードガスとは、第一次世界大戦時のドイツで開発された化学兵器で、確か、私の記憶が正しければ戦争を早く終わらせたいと考えた科学者が開発し自ら使用を指揮したらしいです。

その後、そんなヒドイ夫とは一緒に生活でけまへん!と言って妻は出て行ったとか;

スターリンの嫁と同じですね。

スターリンはヒトラー以上にクソな男でした。

そして、戦争を早く終わらせるためという戯言は最近どこそこで聞きますね。

オバマ氏が広島に来るとかで、関連ニュースにアメリカの戦時教育で広島・長崎に原爆を投下したのは虐げられている日本国民の為に早く戦争を終わらせようと考えたクソ偉いアメ公が考えたクソ作戦だったそうです(`0Д0´)!!!

さて、ISILの資金面の移り変わりをどうぞ

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かつては、ISILは湾岸諸国の(イスラムの)富裕層からの寄付(資金援助)や、イスラム世界全体からの寄付で資金を得ていると考えられていた。

しかし2014年8月の段階ですでに、資金面ではほぼ自立している状態になっているという。

米国の国務省当局者の分析では、外部からの資金供与の割合はほんのわずかなのだという。

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商人や農民に寄付をさせ、公共交通機関から手数料をとり、支配地域にとどまる選択をしたキリスト教徒などからは「安全保証料」を徴収しているという。

石油・小麦・古代遺物の取引の管理と闇市場の運営をしている。

ISILはラッカ県とデリゾール県の8カ所の油田・ガス田を管理しており、(シリアやレバノンの石油取引業者の話では)重質油は1バレルを26-35ドルで、軽質油は最高60ドルで、地元やイラクの石油取引業者などに売り渡しているという(2014年8月時点)。

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2014年11月27日、石油輸出国機構の総会で、減産を見送り、12カ国の生産目標をいまの日量3千万バレルで据え置くことを決めた。

これに伴って、原油価格が急落した。

この原油安は、ロシアではロシア・ルーブルが暴落し、急遽、ロシア政府が12月16日に政策金利を10.5%から17%に大幅に引き上げたり、ベネズエラでは債務不履行の懸念が高まるなど、原油輸出国に大きな打撃を与えている。

この原油安について、各所で陰謀論が唱えられており、代表的な所ではロシアのプーチン大統領がアメリカとサウジアラビアによって仕組まれた可能性を示唆している。

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西側当局の分析では、ISILは、収入を増やすために、人質(身代金)を組織的に活用している、とのことである。

ただし、解放した人質の数(=身代金を得た件数)は少ないため、結局 身代金による収入は安定していない。

外部からの資金である 「湾岸諸国の富裕層からの寄付」は急減しているという(2014年8月時点)。

ISILが湾岸諸国にとっても脅威であると認識されるようになったからだという。

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ISILは住民からあらゆる物を略奪している。

銀行や発電所、礼拝所やパン屋に至るまで制圧している。

利があると見れば、敵対するはずのアサド政権と親しい業者とも取引を行う他、元アサド派や、多数いる外国人にも要職を任せており、貧困層や母子家庭への支援も行っている。

ISILは、税金の他にも、他にも様々な名目で罰金を課しており、住民はその負担に苦しんでいる。

また、ISIL支配域の医療、交通、水道、電気など公共サービスは、ISILの支配が始まってから、料金が大幅に上がっている。

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2014年11月には、ディナールという金貨の新通貨の使用を開始、ラッカではすでに一部で流通が始まっているが、供給量は少なく他の街ではほとんど見られず、シリア・ポンドと米ドルが中心である。

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先ほど、奴隷制度の辺りで書きましたが、最近のニュースでは賃金が詳細に分かっています。

内部告発だそうですので、きっと正確な情報でしょう。

それでは、アメリカがどのように戦争ビジネスを展開しているのか、少し見てみましょう。

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シリア情勢に注目してきた米上院共和党議員のランド・ポールは2015年6月、CNNとNBCテレビで「米政府はアサド政権打倒のため、ISISに武器を供与してきた」と述べた。

英国のガーディアン紙も「CIA(米国中央情報局)がヨルダンの秘密基地でISISを訓練している」と報じたことがある。

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父ブッシュの湾岸戦争から子ブッシュの9・11~テロとの戦いとかね、庶民から見れば負、負の財産ですよ。

しかしそこは、現代に舞い降りたアメリカの神・ブッシュ親子。

父ブッシュがエネルギー資源を漁りに行けば、子ブッシュは父ブッシュが荒らした湾岸諸国を適当に束ねていたフセイン大統領をコ〇スとゆーね・・・保険外交員みたいに末代まで食い尽くす。

北朝鮮がミサイルブっ放すのはあっちの人に対するプレゼンなんですってよ。

アメリカの神は実戦を持って営業するとゆーね・・・今、シリア、ヒドイですよー

シリア内戦。詳細は虎の子ニュースタイルへ

コレ↓は一番やっちゃいかんことだと思います!!!

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2015年2月には、モスルの博物館で彫像などの所蔵品を破壊する映像を、インターネット上に投稿した。

さらに同年3月、イラク北部ニーナワー県にあるアッシリアの考古遺跡ニムルドや世界遺産でパルティアの古代都市ハトラを破壊した。

ユネスコは、「文化浄化という(同組織の)恐ろしい戦略の中でも岐路になる破壊行為だ」と非難した。

2015年8月24日、約2000年の歴史があり、世界遺産であるパルミラの「バール・シャミン神殿」を爆破。

パルミラの隠された文化財の保管場所を明らかにすることを拒否したパルミラの考古学者ハレド・アサドがISILによって首をはねられ、遺体は史跡のメイン広場にあるローマ時代の柱の1つに吊された。

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このニュースを見たときは、イエスの誕生と同時に始まった西側の暦の終わりが始まったと思いました。

日本の神・天皇とか、中国四千年の歴史とかの重みや環境は違うのでアジアに影響があるとは思えませんが、あっちの方では同じルーツを持つ宗教バカのアーリア人が第三次世界大戦をおっ始めるスタートラインに立ったと思いました。

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ISILが刑務所として使用していた小児病院からは後に両手両足を縛られ目隠しをされた男性の遺体が100体以上発見された。

原型をとどめないほど顔面を殴られた遺体や、口の中から頭に銃弾が貫通している遺体もあった。そのほとんどは一般市民であった。

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元人質のフランス人ジャーナリスト、ニコラ・エナンの証言によると以下のような状態である。

「2013年6月、車から降りてきた男らに頭からコートを被せられ、わずか10秒足らずで拉致され、ラッカ近郊の石油採掘所に連行される。採掘所の事務所が刑務所になっており、シャワー室に監禁される。鉄格子の窓をこじ開け逃走するが再度捕えられ、激しい拷問を受ける。刑務所は転々とし、計10回ほど移動する。シリア人の囚人もおり、ほとんどは飲酒、麻薬売買、政治的理由によるものであり終日拷問を受けていた。エナンは20人の人質と同房で女性も6人いた。国籍は、米国、スペイン、デンマーク、ベルギー、イタリアなど全員が白人であった。牢は20㎡ほどで裸足で電灯、暖房、家具はなく、夏は暑く冬は寒い。窓から雪が舞い込むこともあった。食事は1日2回。昼過ぎに出る1ダースのオリーブとヨーグルト、夜はカップ1杯のご飯だけと毎食ごとにパンで最低限の食事であった。トイレの時間も厳格に決められ、看守に見守られながら1日2-3回、各1分と決められていた。同室の人質が連れ出されると数日後、看守がパソコンを持ってやってきては、処刑場面を見せられた。また、オレンジ色の服はイラク戦争で捕まったテロリストが収容先のグアンタナモ米軍基地で着せられていたものと同色で、ジハード主義者にとっての復讐を意味している。すなわちこれを着せられることは、死刑囚を意味する」のだという。

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勝手にやっとってちょ!

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