長期低成長
- uhyoshi-yami
- 2016年4月28日
- 読了時間: 5分
↓日本の悪い部分てどこよ?!
色々あるけどwどこよ?!
失われた10年が20年になり、アベノミクスは「持てる者はますます富み 持たざる者は更に失う」という効果を生み出している・・・
識者は語りますよーぉ!
-----
アダム・スミスは、幸福とは心が平静なことであると考える。
-----
経済学者の堂目卓生は「経済成長の隠された真の目的は、必要最低限の富すら持たない人々、社会から無視される人々を雇用し、心の平静=幸福を得させることである」と指摘している。
-----
経済学者のスティーヴン・ランズバーグは「経済成長が個人に利益をもたらすのは、成長すれば将来の消費を増やせるからである」と指摘している。
-----
経済学者の高橋洋一は「経済パフォーマンスを見る場合、成長(名目GDPや株価)・雇用(業率・就業者数)が重要となる。成長と雇用だけ見ていれば、経済問題の7割方は解決可能であり、成長すれば雇用は同時に達成できる」と指摘している。
-----
経済学者の飯田泰之は「放っておいても人間は毎年平均2%ずつくらい効率が上がる。効率化の原因は機械だけでなく、知識・思考法も生産性を向上させる。経済成長が0%だと、必然的に要らない人がでてきてしまう」と指摘している。
-----
経済学者の八田達夫は、1)多くの効率化政策が行われていること、2)職業選択・居住地選択の自由があること、3)セーフティネットが充実していること、の3つの前提を満たしている国では、効率化政策(パイの拡大)原則を採用することが望ましいとしている。
-----wiki
ふむふむ、どれかピンと来ましたか?
飯田氏が言う「経済成長が0%だと、必然的に要らない人が出てきてしまう」という率直なご指摘、経済なんてよく考えもしないで生きて来た私にとって、目の前が啓けた気がしました(°∀°)アヒャヒャ
「経済成長」で調べると、煩わしい計算問題が出てくるので、その辺は今回は抜きでやらしてもらいます!w
そもそも経済の成長ってどんな状態を言うのでしょうか?
-----
経済成長の要因として、1)労働力(人口増加)、2)機械・工場などの資本ストック(蓄積)、3)技術進歩、の3つが挙げられる。
労働・資本以外の要因で成長力が高まることを「全要素生産性(TFP)が上昇する」という。
GDPの成長率は、技術進歩率(全要素生産性上昇率)と資本の成長率と労働の成長率に分解できる。
-----wiki
ちょっと調べるだけでも専門用語がゴロゴロしてんすけど;
~~~~~
・全要素生産性(TFP)=資本生産性+労働生産性を含めて全投入要素に対してどれだけ価値が産めたかを指す。
・GDP=国内総生産=一定期間に産み出された付加価値の総額。
・付加価値=何らかの「もの」を使って新しい「もの」を生み出すと、元々の「もの」より高価値な「もの」となる。
このようにして高価値となることについて「価値が付加される」という意味で「付加価値」と呼ばれる。
・資本=事業活動などの元手のこと。 マルクス経済学においては自己増殖する価値の運動体のこと。
~~~~~
う~む、とにかく価値=成長という見方なんですね。
なので、経済が成長する状態は、TFPが価値を生み出す+資本が増殖して価値を生み出す+労働力が上がり価値を生み出すってことですか;
それでは「低成長」って↑コレを真逆に行くわけですねっ
で韓国はこれから長期に渡って低成長するってワケです、ご愁傷さまです!
終わりっ!!(←数式なんか見ちゃったので疲れてる;
・・・おっと、「長期低成長」に関して、日本に言いがかりを付ける韓国コメントがありましたね。。。
-----
三菱総合研究所は「長期の経済成長は、国全体でどれだけモノ・サービスをつくりだす能力があるかという経済全体の供給面から決まる」と指摘している。
-----
竹中平蔵は「多くの発展途上国では、生産性を高めることに多大な労力が割かれており、生産性を高めることができた国が経済成長を実現させた。しかし、経済の成熟とともに、次第に需要側が重視されるようになった。それは需要と供給を一致させる価格メカニズムが働くと考えられてきたのに対し、現実には価格が硬直的で、供給に対して需要が不足するというケースが頻繁に見られるようになったからである。つまり、生産に必要な資本設備・労働力が余り、非稼動設備・失業が発生するケースが頻発したのである」と指摘している。
-----wiki
詰まる所、ある国がどんだけモノ・サービスを作り出しても(供給側)、先進国(需要側)ではモノ・サービスが溢れている状態で受け入れられないということか。
既に日本は竹中氏の言うコレ↑を体現していて国民総溺死状態に突入するところなのに、隣でどんちき騒ぎしていた韓国はあれよあれよとまぁ同じ道に来てしまって、国民がまたぞろ日本を逆恨みしていると言うことですね?!
それにしても日本人は、江戸の末期から攘夷と叫び、アーリア人に植民地支配されぬよう必死で血みどろの戦いを生き抜き、一部パイプのおっさんにアーリア的教育指導(法律・思想等)を受けましたが、現在まで自由競争の荒波を戦い抜いて来ているのです、自力で。
-----
産業革命以前の世界の経済成長率は、ほぼゼロの状態で1500年以上も続いていたため、古代ローマ人と16世紀のイタリア人やイギリス人の生活水準はほとんど変わっていなかった。
なお、17世紀まで世界最大の経済大国は中国であった。
ちなみに、日本は当時7位程度の経済規模であったと推定されている。
-----
先進国の高コスト(高賃金)な付加価値生産は競争にさらされ、いくつかの産業は存続の危機に瀕している。
中国では20世紀末からすさまじい生産数量増大が起きている。
-----
この世界的な経済成長の中で、アフリカ諸国と社会主義諸国のいくつかは経済縮小を経験している。
中長期的には少子・高齢化と環境破壊、天然資源の不足が世界的な経済成長の制約要因になると考えられる。
-----wiki
極東の島国の農耕民族に、半島だとしても大陸側の人間がなんもかんも言い掛かりを付けてくるのは如何なもんですかぃ
ずーっと中国に虐げられて来たから性格がひん曲がっちゃったかょ
秀吉が朝鮮に出兵した時には明の皇帝に助けてもらったでしょ・・・
あ、あの頃から半島は対日の蓋になったんだっ(@o@ !!ォォォ
韓国の皆さん、そんなに(優秀な)日本を恨まないでくださいね*.+゚.(@´σωσ`).゚+.*
Comments