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グローバル・プレゼンス指数、中国が米国に次いで2位に浮上―海外シンクタンク

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月9日
  • 読了時間: 1分

​​中国網によると、スペインのシンクタンクであるエルカノ王立研究所は4日、2016年度の「グローバル・プレゼンス・インデックス」を発表した。中国は90カ国中、米国に次ぐ2位に躍進した。 「グローバル・プレゼンス・インデックス」は、経済や軍事、観光、文化、教育、発展協力などソフトパワーにおける立場などにもとづいて世界90カ国の国際的な影響力を評価したもので、国際関係や各国の国際的地位を分析する上で重要な指標のひとつとなっている。 1990年以降、米国が首位を独占し続けているが、報告書は、「中国の順位上昇は急速な経済成長に加え、対外開放型の成長モデルを導入したことが要因」としている。

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