top of page

中国政府の「世論戦」、米国大使館関係者のSNSアカウントを閉鎖

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月25日
  • 読了時間: 1分

米ラジオ局ボイスオブアメリカ中国語版サイトは記事「中国政府、在中国米国大使館のSNSアカウントを閉鎖」を掲載した。 米紙ウォールストリートジャーナルによると、中国のQ&Aサイト「知乎」に在中国米国大使館関係者が開設した四つのアカウントが閉鎖された。4アカウントのフォロワー数は合計で3万人弱、書き込みの閲覧数は100万回超だった。 中国政府は「西側の価値観」の浸透に強い警戒感を抱いており、ネット検閲を「世論戦」として位置付けている。今回のアカウント閉鎖もその一環とみられる。

最新記事

すべて表示
中国ワンダの新テーマパーク、ディズニー・キャラ登場で批判

中国の不動産大手、万達集団(ワンダ・グループ)が手掛けた大規模なテーマパーク「ワンダ・シティー」が先週末、江西省南昌にオープンした。その場に白雪姫などディズニー・キャラクターの姿がみられたことから、開業早々批判を招いている。...

 
 
 
無防備な性交渉「自制を」、ジカ熱予防の勧告を改訂-WHO

世界保健機関(WHO)は5月31日、中南米を中心に感染が広がっているジカ熱についての勧告を改訂し、流行が起きている国に渡航した場合はたとえ症状が出ていなくても、8週間は無防備な性交渉をしたり、子どもをつくろうとしたりしないよう呼びかけた。改訂前の勧告では警戒を要する期間を4...

 
 
 

Comments


bottom of page