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三菱自動車社長、辞任へ-燃費偽装問題

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月24日
  • 読了時間: 1分

三菱自動車は18日、相川哲郎社長と中尾龍吾副社長が6月24日の株主総会日付で辞任すると明らかにした。三菱自動車は、軽自動車の4車種で燃費偽装が発覚しているほか、他の車種についてもデータ計算で不正が行われていた可能性が指摘されている。

こうした事態を受け、日産自動車は先週、22億ドル(約2400億円)規模の出資を行い、三菱自動車の筆頭株主になる方針を明らかにしていた。

三菱自動車の燃費偽装を受け、国交省は自動車メーカーに対し、燃費の計測について調査を行うよう指示を出した。

スズキは18日、国の規定と異なる方法で車の燃費試験データを測定していたと明らかにし、謝罪した。

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