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ソウル都市鉄道公社、東芝と業務提携

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月14日
  • 読了時間: 1分

ソウル都市鉄道公社(地下鉄5-8号線を運営)は13日、日本の東芝との間で、技術交流・協力に関する業務提携契約を締結したと発表した。

 この業務提携により、両社は鉄道部品全般に関する技術交流や、新技術に関する情報の共有に向け協力し、海外市場への進出に関する協力も模索していく見通しだ。

 東芝はソウル地下鉄7・8号線の車両の中心的な装置を製造したメーカーだ。今回の業務提携を通じ、都市鉄道公社の車両の老朽化したインバーター(逆変換装置)を安定化させるため、メーカーとして技術支援を行うこととした。

 都市鉄道公社はこのほかにも、車両の老朽化への対策を講じる上で、技術的な支援を得られると見込んでいる。

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