top of page

ロシアより中国が脅威、米国人の50%が中国に警戒感―米世論調査

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月9日
  • 読了時間: 1分

環球時報は記事「“中国が最大の脅威”米国人の50%が回答、比率は10年間変わらず」を掲載した。 米世論調査機関ピュー・リサーチ・センターは5日、世論調査の結果を発表した。さまざまな問題について尋ねた調査だが、最も注目を集めたのは「米国にとって最大の脅威とは何か」との設問だ。 トップはイスラム国で80%。以下、サイバー攻撃(72%)、経済混乱(67%)、伝染病(60%)、中国(50%)、米露関係の緊張(42%)と続く。中国の50%という数字はこの10年間、変化はほとんどないという。 「最も経済力がある国はどこか」との設問に米国との回答は54%。2位が中国で34%だった。軍事力では米国が最強との回答が72%、中国との回答は12%だった。

最新記事

すべて表示
中国ワンダの新テーマパーク、ディズニー・キャラ登場で批判

中国の不動産大手、万達集団(ワンダ・グループ)が手掛けた大規模なテーマパーク「ワンダ・シティー」が先週末、江西省南昌にオープンした。その場に白雪姫などディズニー・キャラクターの姿がみられたことから、開業早々批判を招いている。...

 
 
 
無防備な性交渉「自制を」、ジカ熱予防の勧告を改訂-WHO

世界保健機関(WHO)は5月31日、中南米を中心に感染が広がっているジカ熱についての勧告を改訂し、流行が起きている国に渡航した場合はたとえ症状が出ていなくても、8週間は無防備な性交渉をしたり、子どもをつくろうとしたりしないよう呼びかけた。改訂前の勧告では警戒を要する期間を4...

 
 
 

Comments


bottom of page