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「日本は重要なパートナー」

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月7日
  • 読了時間: 1分

 「日本は単なる隣国ではなく、アジア太平洋地域における重要なパートナーだ。政治および経済通称の分野での周知の問題により、我々両国の間には一定の問題があり、それらは取り扱いに特別な注意を要する」。プーチン大統領は、安倍首相との会談でこう述べた。

 「こうした状況により、おそらく、我々は、関係構築とその高いレベルでの維持のために、特に注意を払うべきだろう。安倍首相の訪問を、相互に利益になるあらゆる問題の解決に向けて共に作業する機会であると、我々はとらえている」。プーチン大統領はこう語った。

「率直な意見交換」

 これに対し安倍首相は、平和条約締結および焦眉の国際問題について、「率直な意見交換」を行いたい意向を示した。

 「昨年9月の首脳会談以来、日露両国の関係は活発に進展しつつある」と安倍首相。「今日私はウラジーミルと、平和条約締結を含む二国間の課題と、日露両国さらには全世界が直面している焦眉の課題について率直な意見交換を行いたい」。安倍首相はこう指摘した。

 また首相は、ロシアとの協力関係が勢いよく進展していることも指摘した。

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