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タカタ製エアバッグ、追加で3500万個のリコール実施の見通し

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月6日
  • 読了時間: 1分

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルはエアバッグの欠陥問題でタカタが追加で3500万個のガス発生装置(インフレーター)のリコール(回収・無償修理)を実施する見通しだと報じた。 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は今週中にもタカタのインフレ―ターのリコール実施について公表する見通し。リコールの対象となるのは、硝酸アンモニウムを使ったインフレ―ター。これまでの調査結果をもとに、NHTSAはタカタにリコール拡大を求めた。さらなるリコール拡大により、タカタの経営にとっていっそうの圧迫となるとみられている。 この報道に、米国のネットユーザーからは「多くの自動車メーカーが1社のエアバッグに依存していたということが信じられない。エアバッグを製造できる企業はほかにないのか?」「ああ、なんということだ!政治家たちはどうしようというのだろう?」「すべてをリコールする方が早いんじゃないのか?」といったコメントが寄せられている。

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