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「報道の自由の敵」中国・習主席ら12人、国境なき記者団がパリ街頭に大型ポスター掲示し風刺

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月6日
  • 読了時間: 1分

仏パリに拠点を置く国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」は世界報道自由デーのこの日、パリの街頭に大型ポスターを掲示し、ロシアのプーチン大統領や中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席ら12人を「報道の自由の敵」として風刺した。仏RFI(中国語電子版)が伝えた。 ポスターでは、グラスを掲げる習主席の横に「100人のジャーナリストが拘束され、一部は残酷刑を受けた」「メディアを支配下に置き、ネットを規制し、ジャーナリストの家族への嫌がらせを続けている」などと記している。 国境なき記者団は報道の自由度に関するランキングを2002年から毎年発表している。16年のランキングで、中国は180カ国・地域中176位だった。

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