中国初の国産中小型ジェット旅客機「ARJ21−700」
- uhyoshi-yami
- 2016年4月26日
- 読了時間: 3分
なんてこったい(╯•ω•╰)
名前が似過ぎなんだよぉ...
日本のMRJが泣いちゃうぜぇ∠ ̄゜◦。)。◦。◦。
ARJ、なんでそんな頭文字取ったんだよ!
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中国において当形式の愛称は"翔鳳"(英語: Flying Phoenix)という。
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ふむふむ、Fか...
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ARJとは発達型地域ジェットの略称であり、計画遂行は中国商用飛機有限公司 (COMAC) が担当する。
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発達型ね、発達とググる→Development type
!!!
え、Aないやん!!!!
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AVICI(中国航空工業第一集団公司)は以前から中国国内用の100席クラスの新型ジェット旅客機を開発しようとしており、1997年5月には欧州のエアバスとシンガポールのSTPLとの3社で、エアバスA320よりも小さい機体を作るAE31X(AE316とAE317)を開発、生産する計画が合意していたが、ご破算になっていた。
その後、大韓民国の航空機メーカーと共同開発する構想がすすめられていたが、その時点では58席のNRJ58と76席のNRJ76をひとつの基本設計から開発する構想であった。
しかし2001年にAVICIは中国国内の航空機メーカーだけで開発する方針に転換し、NRJよりもすこし大型にしたARJ21を開発することにした。
ARJ21は政府が管理するACAC コンソーシアムによって進められる重要な計画で、2002年に中国の第5次五ヵ年計画で開始された。当初の初飛行予定は2005年で、その18ヶ月後から実際に運行される予定だった。
しかしながら設計作業の遅延により先行生産が2006年6月まで開始できなかった。
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ほーぉ
・・・って、ARJはNRJから派生したもの。
で!そのNもAも由来が(Wikiでは)分かんないぢゃん!
ぢゃーMってなんだよぉ
日本が世界に向けて発信した国産初のジェット機MRJのMってなんだよぉ!

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MRJ
(三菱リージョナルジェット、英: Mitsubishi Regional Jet)は、三菱航空機を筆頭に開発・製造が進められている小型旅客機。
現在の名称が決定する2007年2月以前の構想・計画段階では、「環境適応型高性能小型航空機」などの名称で呼ばれていた。
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さすがの美しさですっ
L(*OεV*)E!!!
あぁステキッ
そ☆Mは三菱重工のMなんですね!
あっ三菱航空機だった;
あ!三菱自動車、どーなりました?!
あ・・それはここでは触れまいて;
詰まる所、「1番ぢゃなきゃいけないんですかぁ!」「2番のBぢゃいけないんですかぁ!」って脳内小芝居が始まっちゃいましたw
なので、名前の由来は置いといて、
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この計画はエンジン生産のGE・アビエーションやフライ・バイ・ワイヤシステムのハネウェル・エアロスペースやアビオニクス生産のロックウェル・コリンズ等を含むヨーロッパとアメリカ合衆国の主要な19社が開発を支援する。
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ビックな企画だったのですね。
しかし、
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どんなにアピールしても、現時点で世界の航空市場でほとんど“無視”されている中国のARJ21。それにはそれなりの理由がある。
個々のパーツは欧米製のものがほとんどだが、「設計が古い」(業界関係者)とみられているのも、開発に時間がかかりすぎたためだ。
現時点では米連邦航空局(FAA)や欧州航空安全機関(EASA)による型式認証が取得できる見通しがなく、中国以外の航空会社にとっては、そもそも購入の選択肢に入らない。
このため受注は国内がほとんどで、それも購入しているのは地方航空会社が中心。
中国の大手航空会社もそっぽを向いている状況だ。
日本経済新聞によると、三菱航空機の関係者は「燃費、安全性、快適性など、あらゆる面で実力はMRJが上だ」と余裕をみせる。
「商談では(ARJ21は)話題に上るが、欧米の航空会社で購入を検討しているという話は聞いたことがない」
-----産経ニュース
おやおや?お祭りはどこでやってるですかぁ?
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