アリババ創業者ジャック・マー
- uhyoshi-yami
- 2016年4月26日
- 読了時間: 3分
アリババ、でっかい企業になりましたですね。
こんな爽やかイケメン社長ですが、字が、スゴイです。
何やら、生煮えっぽい感じです。
いったいどんな人物なのでしょう。
調べてみますっ(ノ ´▽`*)ノ
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ジャック・マー(マーユン、馬雲、1964年9月10日生まれ、浙江省杭州市出身)は、実業家で中国・アリババ社(阿里巴巴集団)の創業者、現会長、元CEO。
彼は中国本土の起業家で初めてフォーブスに名前が掲載される。
また、2014年11月現在、中国本土で一番、世界で18番目の資産家だった。
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相当な金持ちですね。
どーやってそんなになっったのでしょうか(?q?)
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小さい頃から英語を学ぼうと、朝早くから自転車で近くのホテルに行って外国人と話していた。
9年間このような生活が続いた後、互いに文通をしあう外国人の友達と出会い、彼女からJackと呼ばれるようになる。
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ただ者ではない雰囲気満載ですね!
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中学・高校と進学校ではなく本人も優秀な成績ではなかった。
2度の大学入学試験を受験したが数学の成績は1度目が1点、2度目が31点だったため、大学進学を諦め三輪自動車の運転手となった。
その後『人生』(著者:路遥)という本に出会い再度、大学進学を志す。
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啓発本に出会っても学歴に走るのですね。
いったいどんな大学に進学したのでしょ?
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1988年、杭州師範学院(現杭州師範大学)英語科卒業。
同年より1995年まで杭州電子工業大学(現杭州電子科技大学)にて講師として英語、国際貿易を教える。
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英語学科かーい\(◎o◎)/!
私の人生哲学からすると遠回りだったよーな・・・
しかしこの時間に何か得られたから今があると、そーゆーことなのだとして...
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1995年、アメリカで出会ったインターネットにヒントを得て、中国初のビジネス情報発信サイト「中国イエローページ」を開設する。
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閉鎖的な国で生活していても、外国語に興味を持つと海外に目を向ける様になり、新しい発見をする好事例ですね!
その後、ジャック・マーはアリババまでこじ付け、中国ヤフーを買収し、ソフトバンクの取り締まりになり、2014年、アジア一の富豪に上り詰めました。
もちろん、その間、色々な困難と向き合って来たのだと思います。
そんな叩き上げのジャックは...
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ウォートン・スクール、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学等にて講演活動を行っており、学術界との関わりも深い。
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なんと!やはり、学歴なんて後の経験に比べるとちっぽけなものなのですね、だって自身の学歴なんてぶっ飛んだところで講演活動なんてしてんですから。
ジャックとは違って?素晴らしい遺伝子にIQをお持ちのお子様方を前に叩き上げのおっさんジャックがどんな講演をぶっぱなしているのでしょうか。
NHK白熱教室では放送してくれませんね。
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座右の銘は「永遠不放棄」(中国語で「絶対に諦めない」の意味)である。
「瞬間的な情熱は無意味である。持続できる情熱だけがビジネスになる」という名言を残す。
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素敵なおっさんなのでしょね?
ナメック星人....
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