「自動運転」
- uhyoshi-yami
- 2016年4月26日
- 読了時間: 3分
「自動運転」と聞いて、何を思い浮かべますか?
私はグーグルカーですねぇ
あれは笑えます(´⊙艸⊙`;)

ま→画像はグーグルストリートビューの撮影をしながらヒトの運転でスピード違反?してこうなったとゆーことですがw
実際の自動運転車は格好の良いスタイルをしています。
唯、ヒトが運転席にいないのに走行してる姿を見るのはこそばゆい気持ちにさせられます。
そーゆー面白さです。
こんなツラしてるから笑えるなんて、そんな失礼なこと申しません。
この子は
ただこの子だけは、ひょうきんに育っちゃったのですw
自動運転、それは、こんな車である↓
-----
自動運転車はレーダー、LIDAR、GPS、カメラで周囲の環境を認識して、行き先を指定するだけで自律的に走行する。
-----wiki
今は昔、
-----
道路に磁気マーカーを埋め込む方式も開発されていたが、道路にマーカーを埋め込むコストがかかるためほとんど普及していない。
-----
慣性誘導装置や外部のマーカー(目印となる電波発信器)などから目的地などに対する自身の相対位置を算出し、予定の移動経路との誤差を自動的に補正するものなどである。
-----wiki
↑全国の道路をどないする気やねん!んでいつまで掛かるねん!!と思わせる様な、非現実的な情報が散布され、んなアホな、と思ったことを思い出します。
とはいえ、
-----
一般にオートパイロットというと、航空機のものを指すことが多い。
旅客機をはじめとした航空機に導入されており、現代の航空機の操縦システムの上では、空港より出発して次の空港に向かうまでの巡航・アプローチ(空港への進入)・着陸など、出発から到着までほとんどの段階で、自動操縦システムが用意されている。
-----
海洋においては、大型船舶にオートパイロットを搭載しているものもある。
ヨットのクルージングにおいてもオートパイロット装置が用いられることは多い。
-----
自動運転の自動車はロボットカー等と呼ばれている。
実用化されているのは軍事車両や鉱山等の一般的な公道以外に限定される。
公道での自動運転は2013年現在、各国で検討、開発が行われている。
2014年市販化されている機能としてはクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキがあるが、あくまでドライバーの支援という域を出ていない。
2016年オートパイロット車が承認された。
-----wiki
オートパイロットと呼ばれているこの技術は、専門的な分野では既に実用化されているのですね。
道路にマーカー引っ張る工事をせっせとして車を自動で誘導するなんて、日本がひっくり返ってもでけへんわ!と思っていた私も、こんな先進的な分野を垣間見るとうっとりしてしまいます(💛°Д°〓)
さて、
-----
すでに実用化されているロボットカーとしては、イスラエル軍で運用されているあらかじめ設定されたルートをパトロールする無人車両や、海外の鉱山、建設現場などで運用されているダンプカーなどの無人運行システム等がある。
公道以外の限定された環境(鉱山、建設現場等)では、ロボットカーの需要が広がりつつあり、建設機械大手のコマツ、キャタピラー等の企業がロボットカーの販売を拡大している。
-----wiki
まだまだ一般道に普及することはなさそうですが、物凄い広大な土地を開拓するとかにこの技術は必須なんでしょうね。
自動運転車・・・ロボットカー
ロボットか、ロボット...
ヒトがまた一人職を失い、土地を追われ、生活に喘ぎ、地下に潜り、土に返る・・・そんな未来を彷彿とさせる技術ですね。(飛躍し過ぎ?!)
Comments