top of page

タリバン幹部を無人機で殺害-アフガン情勢に変化か

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月24日
  • 読了時間: 1分

アフガニスタン政府は22日、同国の反政府武装勢力タリバンの幹部、マンスール師が米軍のドローン(無人機)による空爆で死亡したことを確認した。米国防総省は21日に空爆によってマンスール師が死亡したとみられると発表していた。タリバンにとって打撃となるとみられるほか、幹部らがアフガニスタン政府と対話するのを禁じていたとされるマンスール師の死亡で、情勢が変わる可能性もある。

最新記事

すべて表示
26人の女性が性的被害、ドイツの音楽フェス

ドイツ・ダルムシュタットの当局は2日までに、同市の郊外で週末に開催された野外音楽フェスティバルで、女性26人が性的暴行などの被害に遭ったと明らかにした。 音楽フェスティバルは26~29日に開催された。警察は、28日の事件とは別の場所でも被害が出ている可能性があるとしている。...

 
 
 
ファルージャ攻防戦、市内の子ども2万人動けず

イラク政府軍が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」からの奪還を狙って始めた中部ファルージャ市への進攻作戦で国連当局は2日までに、子ども2万人を含む推定5万人の住民が市内で身動き出来ない状況にあるとの見方を示した。...

 
 
 
シリアを脱出した人々、韓国の空港で足止め続く

港の待合室のベンチで横になったり、部屋の隅で立ったりうずくまったりする男性たち。床は大切な所持品が詰まった小さなスーツケースやビニール袋で隙間なく埋め尽くされている。 韓国ソウルの仁川空港にある待合室で、シリアの内戦を逃れて来た大勢の男女が、韓国への入国を認められるか、シリ...

 
 
 

留言


bottom of page