top of page

米国防総省、ISIS幹部殺害を発表-イラク西部

  • uhyoshi-yami
  • 2016年5月10日
  • 読了時間: 1分

ワシントン(CNN) 米国防総省は9日、イラク西部での空爆作戦で過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の軍事部門幹部を殺害したと発表した。

米軍主導の有志連合が6日、西部アンバル州ルトバ近郊で空爆を実施した。

国防総省のクック報道官によると、標的になったのはISISで同州の軍事部門を率いていたアブ・ワヒブ容疑者。当時は3人のメンバーとともに車で移動していた。

クック報道官は「有志連合の攻撃はISIS指導部に大きな打撃を与えている。これもその一例だ」と述べた。

最新記事

すべて表示
無防備な性交渉「自制を」、ジカ熱予防の勧告を改訂-WHO

世界保健機関(WHO)は5月31日、中南米を中心に感染が広がっているジカ熱についての勧告を改訂し、流行が起きている国に渡航した場合はたとえ症状が出ていなくても、8週間は無防備な性交渉をしたり、子どもをつくろうとしたりしないよう呼びかけた。改訂前の勧告では警戒を要する期間を4...

 
 
 
26人の女性が性的被害、ドイツの音楽フェス

ドイツ・ダルムシュタットの当局は2日までに、同市の郊外で週末に開催された野外音楽フェスティバルで、女性26人が性的暴行などの被害に遭ったと明らかにした。 音楽フェスティバルは26~29日に開催された。警察は、28日の事件とは別の場所でも被害が出ている可能性があるとしている。...

 
 
 
ファルージャ攻防戦、市内の子ども2万人動けず

イラク政府軍が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」からの奪還を狙って始めた中部ファルージャ市への進攻作戦で国連当局は2日までに、子ども2万人を含む推定5万人の住民が市内で身動き出来ない状況にあるとの見方を示した。...

 
 
 

Comments


bottom of page